This is Not here - Invisible Moment *//INCIDENTAL VANISHING STARS//

SALE / PRADA

世界的に経済が低迷していく中、既にいくつかのブランドが値下げをすると発表していますが、PRADAは一部のアイテムを先週からいきなりの半額セールを実施していますね。これには個人的にとても驚きました。外資はこういうときの頭の切り替えが早いとは思っていましたし、損切りは早ければ早いほど良いとは思うのですが、この時期からやるのか・・といった感じ。
というわけで、自分もセールの様子を見に伊勢丹まで行ってきました。ちなみに今季のアイテムで気になっていたのは水玉シャツとスニーカーですね。伊勢丹メンズ館ではB1Fと3Fで店員さんが呼び込みをやっていました。店員さんの話では国内の在庫をはくために先週の土曜日から行っているとのことで、結構突然だったようです。このままセールは続けていくような話をされていましたが、年明けまで続く?のでしょうか(その前に在庫が無くなる様な気がしますが)。

それで自分は、良いなと思ったスニーカーがあったので購入しました。通常時のセールではないので、そこまで混雑していなかったのが良かったですね。そもそも人混みの中には行く気がしないですし。ちなみに2Fでも一部商品が価格を下げて売られていました(ここではCOMME des GARCONSの「CRYSTAL JOURNEY」が気になりましたが)。あと、帰りに寄ったBARNEYS NEW YORKでも一部のアイテムが値下げをしていましたね。
どの企業も先が見えない経済不安の中で、打てる手を先に打っているといった感じでしょうか。世界的に見れば相対的に日本の企業はまだマシな状況にあると思いますが、未来のことは誰にもわからないな・・と思った、少し風の強い、良く晴れた日の休日でした。

Accessory...

この時期は普段目が行かないものに目が行ってしまう時期ですね。
春夏の立ち上がりが2ヵ月後ということもありますし。
もちろんその前にクリスマスと年末年始がありますけれど。

久しぶりに買い物に出掛けたら、Dior銀座店の4Fは現在改装中なんですね。
改装後に何が入るかは、噂レベルではいろいろあるようです。
そういえば今週、09SSの展示会が表参道でありますね。

改装といえば、Louis Vuitton表参道の5Fがメンズフロアとしてリニューアルしたようですね。

WHERE WE BELONG / Rasmus Faber

ジャケットのアートワークは、Cecilia Carlstedtによるものなんですね。
オフィシャルサイトの他にart-dept.comでもポートフォリオを見ることができます。

Victor Entertainmentに今回のアルバムの特集ページがありますが、着用しているTシャツはKRIS VAN ASSCHEですね。

relation

先日AdobeのCreative Suite 4の発売が発表されましたが、あまりヴァージョンアップの必要性は感じませんでした。Flashに関しては結構変わっているようでしたけれど。
Photoshopに関して言えば、物理演算ができるようになって絵の具をカンバスにぶちまけられるとか、時間の概念が付加されて塗った色が劣化していくとか、色がカンバスに染み込んで滲んでいくとか、そういった方向に進化していくと面白いかなと思っていたりするのですが。つまりは、偶然性を(アンドゥを使いながら)繋ぎとめていくような作品が作成できるってことですね。でも、偶然性や不確実性は計算式での算出がとてもヘビーなので、まだまだPCの世界には持ち込み辛いのだろうなと思います。この辺は家庭用TVゲームやPCゲームの世界に似ていますね。でも、それらを実現できたとしてもある有限集合内のパズルゲームであるということに変わりは無いと言えばそうなのですけれど・・(人間がその有限性を認識できなければそれは有限集合と呼ばない気もしますが)。でも、もし仮にそれが有限集合だったとしてもそれ自体はあまり問題ではないような気もします。個人的に問題となるのは「関係性」なのかなと思っているので。これはアートやそれに限ったことではないですけれど。「関係性」については、コンテンツの消費のされ方を見ていると分かり易いですね。「関係性」は、「文脈」という言い方もできるでしょうか。

というように考えてくると、何かものをつくるという行為において最終的にデザインすべきものは「関係性」なんだというありふれた結論に達することになります。もちろんこれはある一つの偏った考え方ですが、頭のどこかに置いておきたいなと思ったりします。何かものをつくるという行為においてもそうですが(多くの場合、それは意図した方向とは違う方向に働きますが・・)、自分が何かに接する場合においても結構有用な思考方法かなと思ったりするので。

静止した時間の中で。

fotologueで偶然出会った写真なのですが、どれも素晴らしいです。
特に良いなと思ったのは、広い風景の中にポツンとアノニマスな人物が写っている作品たち。
静止した時間の中で物語が展開されているような作品はステキだなと思います。

fotologue
flickr

ARE YOU READY feat. Emily McEwan / Rasmus Faber

Rasmus Faberのアルバムがもうすぐ発売されるのですが、先行配信されているAre You Readyという曲がかなり良いですね。イントロから始まるピアノが流麗でとても気持ち良いです。myspaceで試聴することができました(3曲目のAre You Ready Classic Album...をクリック)。

Celebrating 40 years of Sonia Rykiel

independent.co.ukにSonia Rykielに関する記事が出ていて、Karl Lagerfeldのポニーテール、Anna Wintourのボブ、そして、Sonia Rykielのcrimped mane of bonfire red hairといった話から先日の40th Anniversary Collection、Queen of Knitsと呼ばれるまでの経歴が書かれていました。その中で個人的に気になったのが、「キャットウォークでモデルが元気よく見えることを奨励する数少ないデザイナーのうちの1人」と書かれていたこと。キャットウォークに関しては、"I say smile, look happy, pick a man in the audience and look at him like this,"と発言しているようですね。

11.20からパリのLes arts Decoratifs(装飾美術館)でソニア・リキエルのExhibitionが開催されるとのこと。ちなみにオフィシャルサイトでは先日のコレクションのダイジェスト映像を見ることができるので、未見の方はチェックしてみると良いかもしれません(トップページの40e ANNIVERSAIRE. VOIR LA VIDEO DES COULISSES DU DEFILE PE 2009をクリック)。

Fashion forward: Dazed & Confused

independent.co.ukDazed & ConfusedのファッションエディターであるKatie Shillingfordの記事が載っていました。
その中で紹介されていた人たちのサイトをいくつかご紹介。

Katsuya Kamo
Link
Link

Mel Bles
Fumi Nagasaka
Daniel Sannwald
Mari Sarai
Ben Toms

記事中にも書かれていましたが、Dazed & Confusedは常に新しい才能にスポットライトを当てるように努力しているんですよね。

M/M (Paris): The Theatre Posters

少し前から気になっていたギンザ・グラフィック・ギャラリーで行われているM/M (Paris)のポスター展に先日行ってきました。
写真とタイポグラフィの組み合わせの作品が壁伝いに大きく展示されていて、全体的に写真をそのまま使っているので結構真面目な感じの印象を受けましたね。1995年以来毎年制作している、CDDBブルターニュ演劇センター・ロリアン劇場のためのポスターとのことなので、作品性には一貫性を感じました。
個人的には写真(ファッションフォト)、グラフィック(タイポグラフィ)、イラスト、ドローイングなどの要素をミックスして、カテゴライズ不可能な領域に突き進んでる作品が好きですね(M/M (Paris)に限りませんけれど)。

twilight...

あるとき目の前に扉があることにふと気付いた。
なぜだかわからなかったが、どうしてもその扉を開けて中に入りたかった。
でも、手持ちのキーを片っ端から試したが、最後までその扉を開けることはできなかった。

それから数年の月日が流れた。
今でもその扉は心のどこかにぼんやりと佇んでいる。
ふと思い立ったように新しく手に入れたキーを差し込んでみたりするが、
金属の冷たさが皮膚を伝わるばかりだった。

GOEMON

紀里谷和明による2009年5月1日公開の映画「GOEMON」の公式サイトがリニューアルしていました。
前作と同様、かなりCGを使っているようですね。CGを多用した映画はストーリーよりもヴィジュアルが先行してしまうため、映画としての面白さが無くなってしまう傾向があるかなと思います。なので、折角つくったCGをよく見せたいという制作者側の欲望をどこまで抑えられるか、というのが必要になってくるのですよね。