Giorgio Armani 10SS Collection
Milan Fashion Weekは、Giorgio Armaniの10SSコレクションから。
肝炎を患い、現在は回復へ向かいつつあるGiorgio Armaniとのことですが、WWDのインタビュー記事に書かれていたように今回のコレクションはBody LanguageとしてのBody ArtとBauhausをインスパイアしたもの。
ランウェイはジャケット+パンツLookから始まり、幾何学的なパターンをモチーフにした(この辺はBauhausからの影響)プリントやカットを用いつつ、ボトムのra-ra skirtなどで変化をつけている感じでしたね。また、靴がヒールではなかったのも今回のシンプルなコレクションには合っていると思いました。