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VOGUE NIPPON January 2010 NO.125

何となくtFSのスレッドを見ていたら書きたくなったので、VOGUE NIPPON January 2010 NO.125について。

今回の表紙はChloeの09-10AW Collectionを着用したエスニック・ムード漂うDaria Werbowy。フォトグラファーはいつも通りInez van Lamsweerde & Vinoodh Matadin。VOGUE NIPPONを読んでいていつも思うのですが、表紙の写真に続くカバーストーリーが無いのが個人的にテンション下がりますね。。
tFSでは、表紙のVOGUEのロゴのGにモデルの顔が被っているのはどうなの?という話題やエディトリアルを担当している藤本やすし(CAP)の名前も出しつつ、クリエイティヴじゃないよね?といった意見も書かれています。

個人的に誌面で気になったのは、パリコレ期間中のtwitterに関する記事やChristian Diorのメイクアップ部門において、カラー・クリエイター&フォトグラファーを務めるTyenに関する記事。あとは、Emma Summerton(Maxim Fashion Agents)による"PRIMITIVE ECHOES"という作品でしょうか。

また、今回は別冊付録としてVogue Gioielloが付いていますが、その中で使われているPatrick DemarchelierとCarine RoitfeldによるIris Strubeggerのフォトグラフィー。これはVogue Paris August 2009で使われたものですね。個人的に好きな作品です。

posted by PFM