Charles Anastase 10SS Collection
London Fashion Weekは、Charles Anastaseの10SSコレクションから。
今回のコレクションでは抽象的なものを表現したかったとのことですが、クリノリンや透け感のある素材(チュール)、底の高い靴といった部分ではしっかりと彼らしさが出ていたと思います。作品を抽象化するためにプリント・柄といったメッセージ性の強いアイテムを控え、素材感と(極力シンプルな)シルエットによる表現でコレクションを展開。カラーパレットも彩度を低く抑えていたのが印象的でした。
それで、今回のランウェイショーで使用されていたBGMなのですが、Grazia Dailyの記事でサウンドトラックは日本のマンガのものだ、と書かれていたので調べてみたのですが、どうやらドラゴンボールのBGMを使用したようですね・・。
Diane PernetがYouTubeに動画をアップしていたので、気になる方はチェックしてみると良いかなと思います。日本人の自分から見るとかなり不思議な感じがしてしまいましたけれど。。