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Lanvin Boutique Ginza - Renewal Open, 28 October... Alber Elbaz illustration...

リニューアルのためにクローズしていたランバン ブティック銀座店ですが、今月の28日にAlber Elbazのディレクションのもと、再オープンするようです。また、Alber ElbazとLucas Ossendrijverの両デザイナーがブランド創業120周年を記念し、来日。イベントとして、2010年春夏コレクション(レディス/メンズ)のショーも開催されるようですね(ご参考)。

それで、上に載せた写真のイラストについて少し疑問に思ったのですが、Alber Elbaz直筆のイラストは結構いろいろなところで使われている?のでしょうか。120周年記念バッグでも使われていたのが記憶に新しいですが、先日のレディスの10SSコレクションでもイラストがあしらわれた扇子がショー会場でプレゼントされていたようです

他にネット上でイラストが見れるのは、style.comのこの記事やVogue Nippon December 2007についてのtFSのこのコメント。また、UKのシンガー・ソングライターであるMIKASONG FOR SORROW LIMITED EDITION BOOKに収録されているイラストが、WWDのこちらの記事に掲載されていますね。

デザイナーが描くものには個人的に興味があるので何となく書いて見ました。
絵に限ったことではありませんが、人間が生み出すものはその人の人間性がよく出るので、そういうのを想像しながらいろいろ見るとまた違った楽しみ方があるかなと思いましたね。

posted by PFM