This is Not here - *//LIKE TEARS IN RAIN

HUgE No.48

HUgEのエディトリアルデザインを行っているEATerBlogによると9月にHUgE X DIESEL SPECIAL ISSUEが出るようです。個人的にはHUgE Wが読みたい。。

WORLD MUSeUM @ ageHa

昨夜はStudio ApartmentのWORLD MUSeUMを見にageHaまで。
Guest DJはDAISHI DANCE。かなり人が多かったですね。夏休みだからでしょうか。内容ですが、Kenny BobienによるLiveがヤバかったです。曲目はIsn't she lovely(Stevie Wonder)やJustifiableなど。キーボードでPAX JAPONICA GROOVEの黒坂修平が参加してました。メンバー紹介でShou-Ryuをちょこっと弾いたりしてましたね。

after the party...

ケーキ入刀と共に鳴るクラッカーの音、
ライトに照らされたブーケと仮装用のメガネ、
飲みかけのカクテルと食べかけのケーキ、
祝福に包まれた雰囲気の中に流れる優しいBGM。

数分前までそこにあった 人々の歓談や体温がその空間から消え、
主を失ったソファーやテーブルをぼんやりと眺めながら、
パーティーの余韻に少しだけ浸った。

良い映画を見た後のエンディングロールを眺めるような、
素晴らしい小説の読後感のような。
自分の手のひらの中から何かがスルりと抜けていってしまう。
まだ終わらないでいて欲しい、その世界の続きを…。

ポケットに入れた携帯電話がメールの着信を僕に伝える。

クロークで預けていたジャケットを受け取ると軽く羽織り、
誰もいなくなったエントランスを通り抜け、店を後にした。

外に出ると生温い空気が僕の頬を舐め、空調に慣れた体に纏わり付いた。
心なしかあまり気にならなかったのはアルコールのせいだろうか。

携帯電話で受信したメッセージを確認し、ふと空を見上げた。
ビルの間から見えた空には、普段よりも多く星が見えたような気がした。

NarziB

Diane, A Shaded View on Fashionのエントリーで紹介されていましたが、7月12日にNarziB(by THEFASHIONRAMONE a.k.a TFR)という東京で開かれたパーティーにHEDI SLIMANEが出席したようです。他にはBOTANIKAの信國太志なども写っていますね。NarziBの過去のエントリーを見ていくと、著名人が結構写っています。個人的にはMI-ZOの名前が出てきて驚きましたが。
ドレスコードがあるパーティーなので写真は全体的に良い感じ。というか、日本でもこういうパーティーがあるんですね。一瞬、misshapes.comっぽいかなと思いました。

Fashion Snap from Tokyo

Hint Magで知ったのですが、Style from Tokyoというファッションスナップ・ブログ。
Hint Magと連動して動いているBlogなのでしょうか。アーカイヴを見ていくと、鳥肌実がいてちょっとびっくり。他にも見たことある人がちらほらいました。そういえば、マクドナルドのキャンペーンは自分も遭遇したなぁ。

music life

最近買ったCDについて。
相変わらずハウス、クロスオーヴァーとその周辺を聴いている感じですが。

Repro - Jazztronik
CMやドラマ等に使われた作品で構成されているミニアルバム。
I Like Itのメロウでチルアウトな感じが聴きたかったので購入しました。DeBargeのI Like Itのカバーですが、少し前に書いたautumn leave'sもカバーしていますね。autumn leave'sはピッチを上げてテンポ良い感じに仕上げていますが、Jazztronikのカバーもどちらもかなり好きな感じ。原曲が良いってのもあるかなと思います。ちなみに、autumn leave'sのI Like ItにはSunshine Soul Mixもあり、こちらもオススメです。

PAX JAPONICA GROOVE
STUDIO APARTMENTやDAISHI DANCE系の新人アーティスト。
少し前にShou-Ryuを耳にして良いなと思ったのと、feat.しているアーティストがLori Fine、Monday Michiruなどだったので買ってみました。
荒削りな部分がありますが良い感じ。歌モノよりもインストが良いですね。
オススメは、
#01.Shou-Ryu
#05.Ascension
#09.Elephant Notes
#10.A Farmer's Day
#11.Funtime feat. JUJU
かな。

The Rising Sun - STUDIO APARTMENT
スタアパの全世界デビュー盤。アナログでリリースされていた過去曲のリミックスと一曲だけ新曲が収録されています。
良いなと思ったのは、
#03.Found Him (Kerri Chandler Bigga Vocal Mix) feat. Monique Bingham
#10.Justifiable feat. Kenny Bobien
iTunesで買っても良かったかなと思ったり。。

Dior homme FALL-WINTER 2008-2009

Dior hommeの秋冬が立ち上がったので見てきました。
クロップドジャケ(コレクションの5Bジャケットがありました)、ハートブレイクのニット、エナメルハイカットシューズ、バギーシルエットパンツ、ナロー・シルクストール、黒シャツandレイヤード・白ハイネックニット、蝶ブローチなどなど。
カジュアルなアイテムの(横に細長い)ルックブックも見せて貰いましたが、黒シャツは欲しいですね。レザーっぽいシャツも気になっていたのですが、こちらはまだデリバリーされていませんでした。

CAROL CHRISTIAN POELL 08SS

キャロルクリスチャンポエルの公式で08SSのVIDEOが見れるのですが(今まで気が付かなかった…)、ロング丈のアイテムが相変わらずかっこいいです。いつも通り、雰囲気は退廃的なアートですね。

ROCK DIARY TOKYO NIGHT

HEDI SLIMANE
DAZED & CONFUSED JAPAN
MONDAY JULY 14TH
SUPER DELUXE 10PM/5AM

14日の夜、時間が出来たので行ってきました。
結構混むかなと思いましたが、平日の月曜の夜だったのでそうでもなかったですね。全体的に客層は若かったです。学生さんが多かった感じかな。
で、エディ・スリマンですが11時30分ぐらいに登場してプレイを開始。服装はレザーブルゾンにシャツで、髪型はリーゼント。PCを使ってのプレイでしたね。もちろんジャンルはロック。ある程度プレイした後に一度バックに戻って、また3時30分ぐらいに再登場。その後は朝までプレイという感じでした。エディは緊張しているように見えましたが、どうなんでしょうか。かなりシャイな印象は受けましたが。
少し気になったのは観客が写真を撮り続けていたり、サインを求めたりといった部分でしょうか。エディは結構サインに応じていましたね。個人的にはもっと音楽と観客と、そして、エディと一体化したかったです。ま、あの空間であの時間を過ごせただけで幸せでしたが。
ちなみにHEDI SLIMANE DIARYの2008-07-15のものはSUPER DELUXEですね。
またどこかでこういったイベントがあるならば、また是非。
音楽とファッションを愛するすべての人たちのために。

Comme des Garcons Shirt 09SS Collection

Comme des Garcons Shirtの09SSコレクションがhypebeastで紹介されていました。
個人的にはかなり良い感じ。サイズ感(シルエット)が気になりますが。
あとは、今期もそうですが価格帯が上がり過ぎてる気がしますね。

で、08-09AWですが既に立ち上がっているので、青山の本店、コルソコモをサラッと見てきました。本店は入り口の両サイドに大きなグラフィックが置かれていました。オムプリュスはパンクな雰囲気ですね。Shirtラインは気になるパターンのものもありましたが…。おそ松コラボは継続中でした。ジュンヤはトラッドですね。リーバイスなども置かれていました。

Fahrenheit 32

普段使っている香水が無くなったので何となく変えてみました。
いろいろ探したのですが、最終的にDiorのFahrenheit 32にしました。
少し甘い、バニラ系の香りですね。

FASHION DJS / SHOWstudio

現在、SHOWstudioでFASHION DJSという番組を放送しています。ライヴ映像はここで見れます。プログラムはここ。RecordingとDJ Set/Performanceに分かれて放送しているようですね。
ちなみに今は、Stella McCartneyが出ています。面白いことやってますね。

Dior homme 08SS SALE

Dior hommeのセールですが、チェックするだけしようかなと思いつつ…スニーカーと目があったので連れて帰ってきました。こんな出会いも大切かな、なんて。他にもいろいろ残っていたようにも見えましたが、どうなんでしょうか。サイズまではよく見ませんでしたが。
ちなみに秋冬の立ち上がりは19日の予定(だったかな…)とのこと。ネットで検索してみると、国内のECサイトでも秋冬のアイテムがいろいろと見れるようになっていますね。

で、街を歩いていてふと気になったのですが、このNTTドコモの屋外広告(松山ケンイチ)。アシンメトリーの襟はどう見てもKris Van Asscheですね。というのも、少し前に自分が探していた型と全く同じだったりします…。白や黒ってどこも取り扱って無かったり、サイズが無かったりで自分は最終的に諦めたわけですが。。

Jil Sander 08SS SALE

今日は真夏のような日射しの中、南青山周辺を歩きました。
どこのお店もセール開催中ですね。それでもこの辺のお店は閑静で、とても気持ちが良い雰囲気。

で、ジルサンダーで半袖シャツを買いました。サイズも一番小さいものがあったので。プレーンでかなり気持ちの良い型です。本当はプロバーで買うおかなと思っていたものですが。ちなみに既に秋冬物もいくつか入荷されていました。ジャケット、コート、ニットなどがありましたね。ニットはこの型かな。シャツの襟をニットに収納?するつくりになっています。
その後、ラブレスやコルソコモにも寄りましたが、特にこれといったものは無かったです。そういえば、クリス・ヴァン・アッシュは来期から値上げされるらしいですね。

Living Message

INO hidefumiの2ndアルバム"Living Message"が出ていますね。今日お店で知りました。
自分は買わなかったのですが、official blogを読んでいるとNujabesが写真に出ていてちょっとびっくり。

2009SS Men's Collection

気が付けばメンズは終了し、レディスのFall 2008 Couture Collectionが発表されていますね。

メンズの感想ですが、Raf SimonsのJil Sanderは幾何学なアート。Raf Simonsの直線的なパターンがあのようなカタチで表出した感じですね。Number (N)ineはfashion spotでも書かれていましたが、原宿的でしたね。毎回、器用だなと思います。重みや伝統と言った観点からは疑問符が付きますが、日本人ってことで良いかなと。Ann DemeulemeesterYohji Yamamotoなどは爺萌えコレクションでしたね。ヨウジは毎回そうですけど…。Damir Domaは後半の黒の引き締まった感じがグットだと思いました。Burberry Prorsumは、シャツが良い感じです。少し前のコレクションからそう感じています。Christopher Baileyはカッコいいですね。
Comme des Garconsのスカートや袴のブラック細身スタイルは面白いなと思いました。今回のコレクションの中では一番見ていて楽しかったです。Junya Watanabeは08SSから続いている物語の続編でしたね。このまま続いていくのかはわかりませんが、08SS, 08-09AW, 09SSと3部作は個人的に好きなスタイルです。
Kris Van Asscheはかなり爽やかで良いと思いました。カジュアルでドレッシーでスポーティーなそのバランスがKris Van Asscheでしたね。Dior hommeとコレクションの中身を入れ替えても…。Dior hommeに関しては、「ムッシュ ディオールがスニーカーを履いた」という感じでした。Dior側からの制約や条件が何かしらあるのかなと邪推してみたり…。Diorの歴史とKris Van Asscheが対話をしている、その過渡期なのかなと思いました。ゴールはどこにあるのかはまだ見えませんでしたが…。

と、こんな感じでしょうか。
ざっと思いつくままに書いてみました。

autumn leave's

最近の朝は、autumn leave'sのShake IT!というアルバムからBlazin' HeartとSearching Forを聴いています。寝惚けたカラダに効く曲ですね。素直に元気になれます。ポジティブ・ポップとでも呼びましょうか。やっぱりこういう曲のピアノが好きだなぁ。