This is Not here - *//LIKE TEARS IN RAIN

開いてるか、閉じてるか

スペシャリストとオタクはどこが違うか
この文章を読んで思い出したのは、宮台真司が以前書いていたこれとかこれ
ニーチェとワーグナーの話。
+81か何かのインタヴューで原研哉か誰かも同じようなことを答えていた気がする。

宮台真司で言えばこの辺もそうかな。
グランブルーは面白い映画だった。ジャックとエンゾのコントラストが良かった。
最後の主人公の選択?(そう解釈するとすれば)も理解できた。

そんなことを考えながらfotologueをフラフラしていると、こんな文章に出会った。
確かに作品などのクオリティやコミュニティの密度は閉鎖性と比例するような気もする。
まぁ、その組織の目的や存在理由によってどの程度の閉鎖性を保持するか…の選択になってくるのだろうと思う。
全員が同じ方向を向く必要も無いだろうし。
ただ、現状はパーソナライズ化が進みすぎて内側を向いてる人間が多過ぎるってことなんだろう。
外界との摩擦は怖いけど、恐れるなってことで。

posted by PFM