This is Not here - *//LIKE TEARS IN RAIN

memorandum...

最近気になった記事についていくつか書いてみます。
guardian.co.ukに載っていたKatharine Whitehornによるパリコレクションの過去と現在についてのお話。変わるものと変わらないものがある、というのはその歴史と重みを感じさせる表現だなと思いました。あと、Katharine Whitehornのwikipediaに載っていたのですが、"The best careers advice to give to the young is 'Find out what you like doing best and get someone to pay you for doing it.'"という若者へのアドバイスが的確だなと個人的に思ってしまいました。
independent.co.ukでは、ファッションデザイナーがアウトランディッシュなコレクションで経済不況に応じた理由、ということで逆境の中でのクリエイションについての記事が載っていました。個人的に良いなと思った表現が、"We may not all be able to afford these clothes but we have the ability to dream about wearing them."クリエイションに関する記事では、ドリームやファンタジーといった表現がよく使われるのを目にしますね。
あとは、Fashion Week after-partyのキャンセルに続いてMarc Jacobsがランウェイショーの招待客を削減するというニュースやRachel Zoeに関する記事も個人的には気になりました。

posted by PFM