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CFDA's Town-hall meeting for Future of Fashion Week.

At CFDA Town Meeting, Wintour Proposes Discount by Committee; DVF: 'That's Illegal!'
先週、アメリカの有力ファッション誌の9月号の広告が大変な状況になっているという記事がwwd.comや、日本語ではメディア・パブでも書かれていましたね。そして今週は、Vogueが内容を刷新するかもしれないという(Vogueのスポークスマンがこれを否定したようですが)が流れていました。

そんな中、アメリカのCFDA(アメリカファッション協議会)がタウン・ミーティングを開いたようで、Diane von FurstenbergやDonna Karan、Anna Wintourなどが出席したようです。議論の内容に関しては、Fashion Weekの存在意義について、Blogなどのインターネットの影響について、春夏や秋冬の衣類の売られる適切な時期(とそのセール)について、といったところ。どれもよく目にするアジェンダかなと思います。

それで、このタウン・ミーティングでAnna Wintourが、"小売業者が商品の値引き(ディスカウント)に関するガイドラインをつくるのはどう?"という提案を行ったのが各所で「それは談合でしょ。。」と話題になっていますね。もちろん、Diane von Furstenbergがイリーガルであることを指摘したのですが、"Is that something we can change?" Ms. Wintour said. "We have friends in the White House now!"という・・。

このタウン・ミーティングに関しては、The Cutのこここの辺の記事もご参考に。

posted by PFM